一般社団法人 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会

一般社団法人 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会とは

一般社団法人 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会は平成24年7月2日に日本呼吸ケア・リハビリテーション学会を継承する形で生まれ変わった学会です。

本学会の誕生は昭和55年に急性、慢性の呼吸不全患者さんに対する呼吸管理について基礎的、臨床的な研究成果の情報交換の場として設立されました呼吸管理研究会にあります。平成3年8月には研究会から学会に昇格して日本呼吸管理学会になりました。当初、会員は医師のみでしたが、医学医療の発展と共に呼吸管理に関わる看護師、理学療法士、臨床検査技師等多職種の会員数が徐々に増加してきました。患者さんに対する呼吸管理の在り方が、単に呼吸管理に留まらず、多職種からなるチーム医療による全人的なアプローチの必要性が要求されるようになりました。かかる背景にあって平成18年には日本呼吸管理学会は更なる発展を図る目的で日本呼吸ケア・リハビリテーション学会と名称が変更されました。今年で21年を迎えました。会員数も平成24年5月現在2,000名を超えました。

これまでの学会は任意団体として運営されてきましたが、任意団体での運営には限度があり、その改善の必要性が指摘されてきました。先般、公益法人制度改革への対応が緊急課題となり、一般社団法人化に向けての作業を進めて参りました。

この度「日本呼吸ケア・リハビリテーション学会」は平成24年7月2日をもって「一般社団法人 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会」に移行致しました。

「一般社団法人 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会」はこれまで培ってきた「日本呼吸ケア・リハビリテーション学会」の事業内容を継承しつつ、学術集会の開催、学術誌の発行、研究、調査、教育活動の遂行等を通じて、呼吸ケアおよび呼吸リハビリテーションに関する医学医療の発展に大きく貢献して行くことを目的としております。

本学会の特徴は会員が医師、歯科医師、看護師、保健師、理学療法士、作業療法士、臨床工学技士、栄養士、薬剤師、放射線技師、臨床検査技師、言語聴覚士、介護福祉士、その他の関連職種従事者等から構成され、これら会員相互の交流の場を提供することができることです。そして、多職種の英知を結集して施設内のチーム医療に留まらず、病院、診療所、訪問看護ステーションや通所施設までを含んだ広域チーム医療を構築して、呼吸ケア、呼吸リハビリテーションを必要としている多くの患者さんのADL,QOLの改善に貢献できることです。成人になったばかりの学会ですが、今後の進歩・発展が大いに期待される学会です。

一般社団法人 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会
設立時 代表理事(理事長) 飛田  渉